Chapter. 4 ドライバーのインストール
次は、先ほど保存したドライバのインストールです。
正確に言えば、ドライバ本体ではなくドライバに付属するユーティリティーやツールのインストール先ですね。(ドライバ本体はWindowsのシステム内に保存されます。)
ドライバのインストールに限り、Dドライブへのインストールは避けた方がよいかもしれません。ドライバは直接ハードウェアを動かすので、安定動作のためにもCドライブにインストールしましょう。
また、間違って消してしまうのを避けるためちょっと奥にインストールしておいた方がいいでしょう。普段見ることもなく安全な場所、「Program File」フォルダに保存することにします。
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インストールに関しては、ドライバのインストールプログラムがほとんど自動でしてくれると思います。ドライバーの保存先を指定出来る場合は、先ほど作った「c:\ProgramFile\driver\"メーカー名"\"機器名"」を指定してあげましょう。
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前述しましたが、このフォルダはシステムが直接アクセスするフォルダです。日本語名を使わず英数で標記したほうが確実です。場合によってはスペースを入れることでエラーが生じるものもあるようです。ここにも注意が必要です。
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