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Chapter.10 CGIを使えるようにする為Perlをインストールする。


ホームページの公開ができるようになったら付加価値をつけていきましょう。
まずはCGIです。
CGIを自分で作ることが出来なくてもフリーのCGIは数多くあるのでページを良く見せるため・管理をしやすくさせるためにCGIが動くように設定しましょう。

すでにホームページを作ったことがある方なら知っているかもしれませんがCGIの動作には「Perl」という物が必要です。
IISでも動くPerlを入手しましょう。

ActiveStateから出ている「ActivePerl」をダウンロードしてセットアップします。
右上のメニューの「Perl」をクリックします。

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一番下の「Resources」の「ActivePerl」の横の「download」をクリックします。

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一番下15をクリックします。

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メールアドレス・名前・企業名を入力(実際はメールアドレスのみでもOKです)して15をクリックします。
2番目のWindows/AS packageをクリックしてダウンロードします。

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ActivePerl-5.6.1.633-MSWin32-x86.zip(2002年7月現在のバージョン)がダウンロードされます。
解凍すると「ActivePerl」フォルダと「Install.bat」ファイルの2つが出来ます。
「Install.bat」をダブルクリックしてインストールします。
いくつか確認事項が出てきますが、何も無い様だったら1回「Enter」を押し、あとは「Y」+「Enter」でOKです。
すべての設定が終わると「Copying Files...」と出てコピーが始まります。
「Thank you for installing ActivePerl!
Press returm to exit」と出るとインストールは終了です。

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「Enter」キーを押しDosプロンプトを終了します。

次は設定です。

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