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Chapter.10 CGIを使えるようにする為Perlをインストールする。
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ホームページの公開ができるようになったら付加価値をつけていきましょう。
まずはCGIです。
CGIを自分で作ることが出来なくてもフリーのCGIは数多くあるのでページを良く見せるため・管理をしやすくさせるためにCGIが動くように設定しましょう。
すでにホームページを作ったことがある方なら知っているかもしれませんがCGIの動作には「Perl」という物が必要です。
IISでも動くPerlを入手しましょう。
ActiveStateから出ている「ActivePerl」をダウンロードしてセットアップします。
右上のメニューの「Perl」をクリックします。
![13](../../images/wi/img/0013.gif)
一番下の「Resources」の「ActivePerl」の横の「download」をクリックします。
![14](../../images/wi/img/0014.gif)
一番下
![15](../../images/wi/img/0015.gif)
![16](../../images/wi/img/0016.gif)
メールアドレス・名前・企業名を入力(実際はメールアドレスのみでもOKです)して
![15](../../images/wi/img/0015.gif)
2番目のWindows/AS packageをクリックしてダウンロードします。
![17](../../images/wi/img/0017.gif)
ActivePerl-5.6.1.633-MSWin32-x86.zip(2002年7月現在のバージョン)がダウンロードされます。
解凍すると「ActivePerl」フォルダと「Install.bat」ファイルの2つが出来ます。
「Install.bat」をダブルクリックしてインストールします。
いくつか確認事項が出てきますが、何も無い様だったら1回「Enter」を押し、あとは「Y」+「Enter」でOKです。
すべての設定が終わると「Copying Files...」と出てコピーが始まります。
「Thank you for installing ActivePerl!
Press returm to exit」と出るとインストールは終了です。
![22](../../images/wi/img/0022.gif)
「Enter」キーを押しDosプロンプトを終了します。
次は設定です。
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